2019年も残すところあと僅かとなりました。
来年はいよいよオリンピックの年ですね!楽しみです。
さてまだ12月上旬ではありますが、そろそろ準備しておきたいのが「大掃除」。
弊社も仕事納めの日に大掃除を行います。
もちろん設計総務部は、普段から机を拭き、掃除機をかけ、
時折本棚や、機器周りの埃も払うなどしておりますが、
朝のローテーションでは手をつけられていないところもたくさんあり、
それを片づけるのが年末の大仕事というわけです。
棚上や蛍光灯など高所や、シンク、玄関など、やることは盛りだくさんです。
今のうちに自分の机まわりで、できることから片づけていこうと思います。
会社のほうももちろんですが、家の方もそろそろ取り掛からねばなりません。
「仕事納めになってから」なんて考えていると、
散らかったのをかろうじて片付けただけの部屋で、除夜の鐘を聞くことに……。
1、2日で家じゅうの掃除をするのは確かに大変ですが、
週末に少しずつ片づけていけば、それほどではない!
……と聞きますがそれが難しいんですよね。
帰宅後くらいしか時間が使えない平日と、一日中自由に使える休日ではできることも変わってきます。
土日で大変な作業を先に終わらせて、平日に細かい部分の掃除を行うのがよいそうです。
年末年始のゴミ回収スケジュールや、天候の都合もありますから、
早め早めの行動をし、家を綺麗にして新年を迎えたいものです。
天候と言えば、窓拭きに向いている天気をご存じでしょうか?
答えは曇りの日。
晴れの日だとほこりなどの汚れが乾燥して固く汚れが落ちにくくなり、
曇りの日だと湿度が高くなっているため、窓についた汚れも落ちやすくなるためだそうです。
古くから「窓掃除には新聞紙がよい」といいますよね。
便利な使い捨て掃除用品の代用品かと思いきや、
「新聞紙のインクの成分が油分を分解して、洗剤を使用しなくても窓を綺麗にしてくれる」
のだそうで、ちゃんと理由があるんだそうです。
インクにより曇り止めや、ツヤだし効果も期待できるとのこと。
会社ではさすがにできないので、家の窓で試してみようかな、などと考えております。